2016年11月23日

第17章・想像を繰り返す事でも画力は向上していく

<第17章・想像を繰り返す事でも画力は向上していく>

漫画やイラストで食べていく場合は画力がある程度必要になってきますが、画力については描けば描くほどどんどん向上していきます。
最初はどんなにしょぼい絵しか描けない人でも、何百枚、何千枚、何万枚と描いていくうちに、必ずどんどん絵が上手くなっていくのです。


鉛筆やペンを走らせて紙に絵を描いて描いて描きまくる事で画力を向上させるのもいいですが、もっと効率よく絵が上手くなりたいなら、「白い紙の上で絵を想像する」という訓練も時々やって「絵を想像する能力」を高める事をおすすめします。

漫画やイラストで食べていってる人は、昔から絵を描いて描いて描きまくった挙句、脳が絵を描くために特化し、普通の人とはちょっと違った脳の構造になっている人が結構います。
「絵をイメージする力が強い」と言いますか。
プロの漫画家やイラストレーターの中には、白い紙を見ると、その上に完成形の絵を具体的に想像し、絵を描きはじめる事ができたりする方もいるのです。

一方、絵をあまり描いてない人は「具体的にイメージする」という能力が低く、完成系の絵がしっかりイメージできていない段階で絵を描きはじめてしまい、結局ポーズや表情を何回も何回も何回も直したりしていく事になり、非常に効率の悪い作画となってしまいます。

漫画やイラストを仕事として食べていく場合、作業効率如何で作品の生産効率もずいぶん違ってきて、それはつまり年間で出せる作品数、ひいては年間で稼げる金額にも大きく影響してくるのです。
「完成形の絵」を白紙の上により具体的にイメージできるようになると、ポーズや表情の直しを減らせてどんどん絵を描いていけるようになるのです。

趣味で絵を描く場合は一つの絵を時間をかけて試行錯誤しながら作画するのもいいでしょうが、仕事の場合は、できればもっとスピーディーに作画できるようになるのが望ましいです。

実際に紙の上に絵を描いて描いて描きまくる事も大事ですが、時々「白い紙を見続けて、絵を紙の上により具体的にイメージする」という練習も繰り返して、「絵を具体的にイメージする能力」を向上させる事をおすすめします。

最初は簡単な図形から始め、より複雑な絵を白紙上にイメージするよう訓練します。

こういう訓練を繰り返せば繰り返すほど脳が発達し、『白紙の上に具体的な絵を思い浮かべる能力』がどんどん向上していくのです。

次章・アプリ開発は、数をこなして慣れていくしかない
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posted by ミカエル at 19:45| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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