2016年11月24日

第37章・コピープロテクトをかけていても、海賊版は作られてしまう。

<第37章・コピープロテクトをかけていても、海賊版は作られてしまう。>

漫画や小説、イラスト集などの電子書籍を作って販売する場合、多くの販売サイトではコピープロテクトがかけられますが、これらのプロテクトを破って作品を自由にコピーする輩はどうしても出てきます。
それが私的利用の範囲での複製なら許せるのですが、中には海外サーバーやP2Pソフトなどで無料で配布したり、一部の電子書籍販売サイトであなたの名前を騙って作品を販売して儲けようという者はどうしても出てきます。

デジタルで作られた物は、プロテクトを外されると、簡単にオリジナルそっくりの複製が作られてしまいます。
その特性を利用して、「あなたが販売登録をしていないサイトで、あなたの作品を、あなたの名前を騙って(あるいは謎の出版社名で)、電子書籍として販売して儲けよう」という輩が出てくる事もありますので、作品を販売するようになったら、これについてはきちんと対策を取るようにしてください。

電子書籍を販売するサイトや、同人ダウンロードサイト(これらでもオリジナルの電子書籍が販売されています)で、定期的にあなたの名前や、作品名で検索して、「偽者があなたの作品の海賊版を販売していないか?」をチェックするようにしましょう。

過去にあった実際の例では、「有名どころの作品を、作者の名前を騙って販売していた」という事もありますし、ひどいのになると「作品名をオリジナルのに変えて販売していた」という事もありました。
(後者のケースでは、検索で発見しにくいですが、買った人の通報で発見されました。)

あなたの公式ブログで、「現在私が作品を販売しているサイトは、○○と○○になります。その他のサイトで私の作品を見かけた場合、海賊版である可能性がありますので注意してください。」みたいに書いておくと、他のサイトで海賊版が販売されていた場合、ファンが見つけてくれたりします。

ただし、登録してある電子書籍サイトだけでなく、その関連サイトでもその書籍が売られる・・・・みたいな事もたまにありますので注意してください。


次章・不必要な個人情報登録は、できるだけ避けるべき
(クリックすると次章に進みます。)




posted by ミカエル at 12:26| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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