2016年11月24日

第45章・バックアップ時のヒューマンエラーを回避せよ

<第45章・バックアップ時のヒューマンエラーを回避せよ>

バックアップをどういう風に取るかにもよりますが、コピー&ペーストでコピーする場合が多いと思います。
この際、ヒューマンエラーでコピーではなくカット&ペーストにならないよう注意しましょう。

・コピー&ペースト・・・・・元の場所にデータを残したままコピー
・カット&ペースト・・・・・元の場所のデータを削除して、新しい場所へコピー


キーボードでctrlキーとcキーを同時に押してコピーとする場合、間違ってCではなく隣のXキーを押してカットを選択してしまう場合があります。

また、ファイルやフォルダの上で右クリック(WINDOWSの場合)でコンテキストメニューを開いた後に「コピー」をマウスでクリックする場合も、押す瞬間に微妙にマウスがずれて「切り取り(カット)」を知らないうちに選択してしまう場合があります。

間違った時にすぐ気づいたらいいのですが、気づかずにカット&ペーストをやってしまい、オリジナルの大事なデータをHDDから消去して、メディアに書き込んでしまい、後日HDDを探してもデータが見つからなくて焦る・・・・なんて場合があるのです。
もし、そのメディアになんらかのエラーが起きて、しかもきちんと複数個所にバックアップを取っていなかった場合、時間をかけた大事なデータを失う事に……。


こういうヒューマンエラーを回避するためには、今後は以下のような操作方法でコピー&ペーストをする癖をつけるようにしてください。(WINDOWSの場合の操作方法です)

1.ファイルやフォルダの上で右クリックでコンテキストメニューを開く
2.その状態で、マウスクリックではなく、キーボードのCボタンを押して「コピー」を選択する。

コンテキストメニューでは、WINDOWS(私が今使っているWINDOWS7)の場合、キーボードのTが切り取り(カット)、Cがコピーとなっています。(コンテキストメニューで、各コマンドの名前の隣に対応するキーボードのボタンが書かれています。)
CとTを押し間違う事はないので、「コピーのつもりが、知らないうちに間違ってカットを選んでいた」・・・・という事は二度と起きなくなるのです。


また、バックアップ時のヒューマンエラーとしては、バックアップ先にすでに同じ名前のフォルダ(やファイル)があって、それを上書きする時に起きる物もあります。

例えば、外付けHDDを接続して「data1」というフォルダをPCのHDDから外付けHDDにバックアップするとします。

外付けHDDの方に以前バックアップした「data1」というフォルダがすでにあった場合、『上書き』するわけですが、本来ならPCのHDDの方の「data1」をコピーしてから外付けHDDに上書きするつもりが、間違って外付けHDDの方の「data1」を選択してコピーし、内蔵HDDの方の「data1」フォルダにペーストして上書きしてしまうというミスです。
内蔵HDD内のデータが、バックアップを取った時まで遡って、それまでの作業を失ってしまう事に……。

このミスをやらないよう、普段からコピー&ペーストの『コピー』を行う時は、「それがPCのHDD内のフォルダかどうか?」を必ず確認する癖をつけましょう。
ウインドウを並べる時、「コピー元のウインドウは左側に、コピー先のウインドウは右側に配置する」みたいな癖をつけておくといいでしょう。

以前コピーしたのとは別のフォルダを作って、そこに新規にバックアップを取る、というのも良いです。
(この方法だとどんどん容量が膨らんでいきますが。)


次章・ウイルス感染防止を心がけよ
(クリックすると次章に進みます。)




posted by ミカエル at 12:36| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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