2016年11月24日

第54章・盗作やトレースは当然厳禁。ネタかぶりは気にするな

<第54章・盗作やトレースは当然厳禁。ネタかぶりは気にするな>

作品を売って食べていく場合、当然盗作やトレース、構図丸ぱくりなどはすべきではありません。
そういうのは簡単に発見され、あなたの評価が一気に落ちて、以後作品が売れなくなってしまうでしょう。
でき心でパクリをやってしまうと、あなたは一瞬で終わる事になるのです。


一方、作品を作ると、どうしても『ネタかぶり』が発生する事があります。
自分で思いついたものなのに、「過去の作品に設定が似ている」や、「ストーリーの一部が過去の作品に似ている箇所がある」などです。

製作している本人は、ネタかぶりが発生しないよう気をつけても、『過去にある膨大な量の作品のいずれかとネタがかぶって似てしまう箇所ができる』というのは普通に起こってしまう事で、なんらかの創作をした事がある人なら「これは仕方ない」と思う事です。

「この世に存在する全ての作品に目を通して、その上でそのいずれともネタがかぶらないようにする」なんて事は、そもそも不可能です。
人は、各々がこの世の中に存在する膨大な量の作品の中のごくごく一部にしか触れる事ができません。
だから「自分の知らない作品と、偶然ネタがかぶってしまった」なんて普通に起こりえるのです。

意図的に盗作をしてネタがかぶったならともかく、そうではなくてネタがたまたまかぶっただけなら、なんら恥じる事はありません。
もしそのネタかぶりであなたを非難する人がいても、気にしないでください。

一部の人は、「こことここが似ている。○○はパクリ野郎」みたいに、ネットであなたを叩くかもしれません。

それに対して、「私は、そもそもその作品を知らないので、たまたまネタがかぶっただけです」ときちんと説明して反論するか、それともスルーしておくかは、あなた次第です。

ただ、叩いている人は、そもそもきちんと説明しても納得せずにそのまま叩きを続ける事があり、まともに反論しても徒労に終わる事があるでしょう。
だからといって無視し続けても、それはそれで「自分に都合が悪いから無視しているんだ」ととられかねません。

きちんと説明しても、無視しても、どちらにしても綺麗に丸くおさまる事はないのが難しいところです。


次章・作品内容と訴訟リスク
(クリックすると次章に進みます。)






posted by ミカエル at 12:55| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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