2016年11月25日

第65章・やる気は、やり出すと出てくる事がある

<第65章・やる気は、やり出すと出てくる事がある>

前章で述べた「マイナス思考を繰り返すと、脳に物理的に悪影響を与える」というのは、それを知っているのと知らないのでは、今後の人生にかなり違いが出てきてしまいます。

「マイナス思考は一時的な物だ」と間違った風に思い込んでしまい、たびたびネガティブな思考をしたり、いつまでもくよくよしていると、やがて脳の細胞自体が悪い風に変化し、それによって精神的な疾患を引き起こしたりしてしまいます。

逆に、「マイナス思考は脳に物理的に悪影響を与えて、脳が変化してやがては精神疾患を引き起こす事がある」というのをきちんと知っている人は、できるだけマイナス思考をしないようにしたり、嫌な事があったらそれを解消する事を日頃からしっかり行って、将来精神疾患を引き起こさないようにできます。

このような事は、脳についての色々な本を読んですでに知っている人がいる一方、未だにそういう事を知らずに人生を損している人が多々いるのが残念とも言えます。

同じような感じで、脳については「知っておくと得する事」がまだまだあります。
その中のうちの一つに、『やる気がなくても、やり出すとやる気が勝手に出てくる』という脳の変わった特性があります。

あなたは朝9時から午後8時まで、将来食べていけるよう色々な事をやるようになるでしょうが、やり出す前にやる気が出ていれば、「さぁこれから頑張るぞ」みたいに取り組めます。
しかし、往々にして、「今はちょっとやる気が出ないなぁ・・・」みたいな事があるのです。
頭では、「やらないといけない」とわかっていても、なんだかやる気が出ない時が。

そういう時にすべき事は、『とりあえず始める』という事です。
どんなにやる気が出なくても、とりあえず手を動かし始めるべきなのです。
例えば、絵の練習の場合、とりあえずなにか適当にラクガキを始めてください。

脳はおかしな物で、やる気がほとんどない状態であっても、物事を始めると脳の活動がどんどん活発になっていき、脳の活動が活発になると、やる気がどんどん出てきたりするのです。

覚えておくべき事は、「やる気がなくても、とりあえず始める」です。


これは、「将来食べていくための能力向上」だけでなく、学生の方などが普段勉強をする時や、会社勤めの方が仕事をする時においても使えます。
「やる気がなくても、とりあえず(仕事や勉強を)やり始めたら、やる気というのは後から勝手に出てくるもんだ」と覚えておきましょう。

ただし、頭を長時間使うなどして精神的に疲れてやる気が出ない場合は、きちんと休みを取るようにしないと、脳が思い通りに活発にならず、やる気は一向に出てこないので注意してください。

次章・『その選択の結果』を意識しないで誤った選択を選び続けると人生を台無しにしてしまう
(クリックすると次章に進みます。)





posted by ミカエル at 11:52| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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